恭賀新春
旧年中はご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
本年も変わらぬお引き立てと一層のご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。
お子様の強迫症状や度重なる不安に、ご家族だけで向き合い、疲れ果ててはいませんか?あるいはお子様本人に曝露療法を行いたいものの本人が同意せず結果的に家族が疲弊している、そういう親御さんも多いかと思います。
強迫症の改善には、本人が薬を服用したり、長期間のカウンセリングに通ったりすることが不可欠だと思われがちです。しかし2026年現在、最新の科学的根拠(エビデンス)に基づき、「本人が来談しなくても高い効果を得られる」画期的な心理支援が確立されています。それが、イェール大学で開発された「SPACEプログラム」です。
当オフィスのブログで何度か書いたことがありますが、強迫症のお子様は、自分のルールに家族を巻き込む「家族調整」を行い、親御さんも愛情ゆえにそれに応じてしまいがちです。このプログラムでは、親御さんがお子様の不安や苦しみを「正しく理解すること」から始め、専門家のサポートのもとで対応を計画的に変えていきます。臨床試験では、お子様本人が受ける認知行動療法(CBT)と同等の症状改善効果が実証されています。
当オフィスがこれまで行ってきたご家族への心理的支援や家族療法的なアプローチ法は、こうした発想を取り入れた支援の在り方です。また、強迫症のお子様の中には、発達障害(ASDやADHD)の特性を併存しているケースが少なくなく、発達面からの理解ができないとお子様の不安や苦しみを正しく理解することもできないため、当オフィスのカウンセラーは全員が発達障害の専門家です。従って、画一的な指導ではなくお子様一人ひとりに合わせたオーダーメイドの支援が行えます。様々な要素を理解し、環境を整えることで、家族全体のストレスは劇的に軽減されます。
「まずは相談だけ」でも構いません。銀座・日本橋エリアからのアクセスも良い当オフィスで、専門家と共に一歩を踏み出しませんか。もちろん、オンラインでも相談をお受けしております。親御さんの接し方が変われば、お子様の未来も必ず変わります。家庭に平穏を取り戻すための扉を、ぜひ一度叩いてみてください。
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