ブログ | 子どもの強迫性障害、不登校を改善 東京都中央区

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2020.6.14心を落ち着かせる方法・ストレスケア

子どもにも簡単にできる心を落ち着かせるリラクセーション法

心を落ち着かせる方法として一番簡単なものは、「呼吸法」です。子どもが使いやすい方法として「10秒呼吸法」があります。具体的には以下の手順で行います。①姿勢を整えて(いすの背に軽くもたれて、両手はひざの上に)、静かに目を閉じます。②1、2、3、と心の中で数えながら鼻から息を吸って、4で息を止めます。③5、6、7、8、9、10で口から息を吐き出します。④ ②、③を3分間くらい続けて行います。⑤終わるときは、両手をグッパ、グッパと開いたり閉じたりして、最後に伸びをします。息を吐くときに身体の力が抜けて、リラックスするイメージを抱きながら行うとより効果的です。
ストレスを感じると、身体が緊張をし、筋肉が凝り固まってしまいます。そのため、筋肉の緊張をほぐすことで、心身ともにリラックス効果が得られます。その一つの方法として「筋弛緩法」があります。身体に力を入れて緊張させて、力を抜く方法です。具体的には、以下の手順で実行します。①両手をげんこつにして力いっぱい握りしめます。②入れた力をパッと抜いて、力の抜けた手の感触を感じます。③次に腕にぎゅっと力を入れて緊張させ、肩も思い切りすくめます。しばらくそのままにした後、一気に脱力して、手・腕・肩の感触を感じてみます。④同じように、つま先、両足、顔(目、歯、口)の順に、それぞれ力を入れて緊張させてから、一気に脱力して、筋肉がゆるんだ感じを味わいます。⑤最後に、全身にいっぺんに力を入れて、一気に脱力します。全身の感触を感じてみます。身体の力が抜ける感じを味わうことがポイントです。